1周期おやすみを挟んで
次の周期はどうするのか?
移植をするのか?
採卵準備に入るのか?
決めないといけない時期になりました。
しかし、ギリギリになっても
どっちがいいのか?
何を選択したらいいのか?
自分の中で決めきれずにいました。
そこで、考え続けることを一旦やめ
こういった時には
無理に決めなくていい。
「自然と挑戦したい!」と思うまでは
無理に治療をしないことに決めました!
とは言うものの
医師に確認したいことや
処方してもらいたい薬もあったので
D4にクリニックを受診しました。
D4 クリニック受診🏥
今周期もおやすみしたい
ということを伝えるためと
耐糖能異常対策の
メトホルミンを処方してもらうために
クリニックを受診しました!
待合室はそれほど
混雑している感じはありませんでしたが、
診察室に行くまでに1時間弱かかったので
保険適用開始で
一人ひとりと話し合う時間が
長くなってるのかなと思いました🤔
(私もそのうちの1人ですが)
診察室に呼ばれ
👩🏻「移植か採卵準備かでずっと迷っていて
でも決めきれないのが今の状況なので
無理に決めない方がいいのかなと思い、
今周期もおやすみしたいなと思います。」
と正直に伝えました。
👨🏻⚕️「わかりました。ayaseさんにとっては
どちらを選択しても良いと思います。
もちろん、おやすみするのも手です。」
👨🏻⚕️「それと、メトホルミンが
メトグルコという新しい薬になりました。
中身はこれまでと同じですよ。」
とのことでした😌
Dクリニックでは、
どの医師もいつも最後に
👨🏻⚕️「なにかわからないことありますか?」
と、必ず聞いてくれるし
どんな質問でも丁寧に答えてくれるので
私は細かいことでも思いついたことでも
結構なんでも聞いています🙌
絶対聞きたいことは
事前にメモに書いて持っていきます!
以下は
今回の相談内容の記録です📝
👩🏻「採卵で良い卵が採れるか不安」
もう一度採卵することも
治療の選択肢としてありました。
しかし、
多額の費用や痛み、
ストレスもかかる採卵に
向かうためには覚悟も必要ですし
きちんと納得していなければ
治療を始められませんでした。
👨🏻⚕️こればっかりは
採ってみないとわからない。
👨🏻⚕️嚢胞性卵巣症候群のayaseさんは
保険適用ではなく、
自費で卵の数を確保した方が絶対いい。
👨🏻⚕️嚢胞症候群の人が
保険適用で採卵した結果は芳しくない。
※2022年6月時点での見解
👩🏻「血糖値が改善しているのか調べたい」
自分の中で引っ掛かっていたのが
「耐糖能異常」や「インスリン抵抗性」
その状態が改善するために
・メトホルミン(メトグルコ)の服用
・甘いものを食べないなどの糖質制限
をしていました。
改善しているのか?気になる。
改善していないと次採卵しても
また同じ結果になるのではないか?
という不安がありました。
👨🏻⚕️検査したその時点の血糖値であるため
前回との正確な比較はできない。
その時食べた物によって数値は変わる。
👨🏻⚕️例えば数値が2.6から2.4になっていても
それだけで改善したとは言えないし
2.6から2.7になっても悪化したとも言えない。
👨🏻⚕️しかし、メトホルミンを
継続して飲み続けているので
効果は期待できると考えている。
(保険適用のメトホルミン
=国が効果があると認めているから)
👩🏻「薬によって血糖値が改善したら多嚢胞も改善が見られるのか」
👨🏻⚕️多嚢胞性卵巣症候群は治ることはない。
👨🏻⚕️そういう“体質”だと思って
付き合っていくもの。
👨🏻⚕️きちんと配慮しながら不妊治療を行えば
いつか結果は出るだろう。
👩🏻「卵巣痛も時々あって、悪化してないか不安」
👨🏻⚕️チョコレート嚢胞は大きくなると
卵の質に影響するのは確か。
👨🏻⚕️妊娠すれば卵巣を休ませてあげられるので
ayaseさんは妊娠に向けて行くのが1番良い。
また進み始めよう
前回聞いた事もまた聞いてしまいましたが
何度も教えてもらうことで
不安な気持ちが軽くなったり
次の治療に安心して取り組めたりします。
今回の診察を通して
次の周期は移植しようかな!と
前を向くことができました😊
とはいえ、
今周期のタイミングで自然妊娠すれば
さらに最高ですよ〜👶
今頑張っているすべての方の元に
赤ちゃんがやってきますように💐
※あくまで個人の見解です。
※体験・経験をもとに作成しています。
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