今何回目かしら?と
自分では回数を覚えていることも
やっとになるくらい
移植を繰り返し、見事に惨敗しています。
今までに
自費採卵3回 移植6回
(※6回のうち1回は保険適用での移植)
保険採卵1回 移植チャンス1回(←今回)
という状況です。
保険適用での移植周期の流れ、
結果についてまとめていきます🙌
移植周期の流れ

- D3からエストラーナテープ開始!
1日おきに3枚ずつエストラーナテープを
下腹部などに貼っていきます。
- D11 卵胞チェック🏥
エストラーナテープを貼りはじめてから
約1週間後に内診がありました。
内膜:7.0mm
左:5×5mm 3個
右:5×5mm 2個
内膜の厚さも順調で
移植日 D23の10/19に決まりました👏
- D18〜 ウトロゲスタン膣用カプセルを開始!
移植日から逆算して
D18から黄体期にするために
黄体補充のウトロゲスタン膣用カプセル
が処方されました。
この当時の保険での移植周期には
通ってるクリニックでは
【ワンクリノン膣用ゲル】
が使われていましたが
(前回は使いました)
保険診療で不妊治療をする人が思ったよりも多く
また、
情勢の影響で供給が不安定になっているそうで
今回は、ワンクリノンの代わりに
ウトロゲスタンの処方になりました🙄
このウトロゲスタンに思うことがあったので
後に記録しておきます。
移植できることに感謝し
きっと妊娠することを信じて
移植日まで残り数日を過ごしました☺️✨
- D23に無事凍結胚盤胞1個 移植しました!
グレードは3BC…
ほんとにグレード悪いの嫌😭😭
でも、
はじめて着床したたまごも(hcg5だったけど)
3BCだったので、見た目じゃないぞ!
と前向きに捉えました😉
何度目かの移植なので、
アシステッドハッチング(AHA)も
ヒアルロン酸培養液も
もちろんオプション追加です👍
当日は
10時過ぎにコーディネーターさんからの話
11時前に移植のため部屋移動と
めちゃめちゃ混んでいる感じもなく
予定通りに終了しました🙌
移植の先生はお気に入りの副院長先生🥹💕
良い方向に向かっていきますように🙏
ウトロゲスタン膣用カプセルの特徴

ワンクリノン膣用ゲルと
ウトロゲスタン膣用カプセル(今回)
どちらも膣に入れるタイプで
効果は変わらないそうですが、
ワンクリノンはタンポンのように
プラスチックの筒の中に入っていて
プラスチックの部分を使って
薬を押し出すことで
スポッと膣内へ入れやすくなっていました。
また、1日1回で良かったです。
しかし、ウトロゲスタンは
大きい飲み薬のような見た目で
それを自力で(指だけで)
膣の奥まで入れなくてはいけません😱
しかも1日3回も😱
はじめてのタイプの薬なので
説明を受けた時点で
若干の戸惑いとめんどくささがありました🫢
が、やるしかないので
毎日頑張って服用しました‼︎
ただ、服用した数時間後に
おりものと薬のカス?液体?が出てきて
ショーツを汚してしまいます💦
おりものシートをしていても
ごく短時間で換えないといけないし
油断すると、あっという間に
成分がショーツまで染みてしまう感じでした😱
ナプキンくらい分厚いシートじゃないと
私はダメでした🙅🏻♀️
後日談ですが
尿漏れなども対応できる
吸水ケア用品でも良さそう
という情報も見ました👀
ウトロゲスタン膣用カプセルを
使用される方は
ナプキンや吸水ケア用品を準備して
薬を使うことをおすすめします!
移植日の朝も
ウトロゲスタンを入れてから
クリニックに行くことになっていたので
移植時にお股が薬で汚くなっていそうで
ちょっと憂鬱でした🙄
(※汚い話ですみません🙇🏻♀️)
移植結果

保険適用のため指定日に
妊娠検査薬での自己判定です。
んーーーーー
陽性の線が出て来ません。
やっぱりか
と思いつつも
ゴミ箱に捨てた検査薬を
もう一度確認したくなり
再度確認するも真っ白。
保険適用での採卵、
胚盤胞移植は
陰性という結果でした。
※あくまで個人の見解です。
※体験・経験をもとに作成しています。
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