前回のブログはこちら
今回はDクリニック
2回目の受診のお話です。
初診時の血液検査の結果と
不妊治療をするための
さらなる検査について
まとめていこうと思います。
血液検査の結果
血液検査の結果は、後日
2回目の受診時に教えてもらいました。
(平日の午前中に1人で受診しました。)
AMH(アンチミューラリアンホルモン)の数値は
4.13ng/mlでした。
Cクリニックで測った時よりも
数値が高かったです。
また、
風疹の抗体値が少し低かったのですが
1年前にCクリニックでも同じ結果で
その時に風疹ワクチンを接種しているので
「抗体ができにくい性質なのだろう」
ということで医師の判断の元
追加接種はしないことになりました。
代わりに後日、夫が風疹抗体検査をし
結果は基準値であったものの
感染→私に移すという可能性を無くすために
追加接種をしてもらいました。
それ以外は夫婦とも問題なしでした。
精液検査
不妊治療を始めるには
夫の精液検査も行う必要がありました。
そして精液検査の実施時間が
平日の午前中のみだったので
2回目の受診に合わせて
検査をしてもらうことにしました。
朝一に預かった精液を提出し
私の検査をしている間に調べてもらい
その日のうちに結果を教えてもらう
という流れです。
結果は、今までの中では
結構優秀な成績ではありましたが
どの項目も基準値を下回っていました。
しかし、医師からは
「体外受精なら全然問題ない数値です。」
とのことでした。
LH-RHテスト
今回初めての検査をしました。
それがLH-RHテストです。
LH-RHテストとは…
卵巣へ作用する下垂体ホルモンの
バランスをみるテストで
LHとFSHという
ホルモンの反応パターンから
排卵障害の部位を探るもの
だそうです。
なお、このテストは卵胞期である
月経2~5日目(主に3日目)に
行うことが決まっていたので
私も月経が来てから指定された日に
仕事の休みを取って検査に行きました。
クリニックに行ってすぐに採血を受け
そのままホルモン注射をしてもらい
数十分待機したのち、もう1度採血をして
反応パターンを診断してもらいました。
結果は後日の診察時に
教えてもらうことになりました。
次の周期に向けて
以上で、基本的な検査も終わり
Dクリニックでの採卵に向けて
動き出しました!
Dクリニックでは、
採卵周期の前の周期から
ホルモン治療などで
周期を調整する方針でした😳
そのため、ジュリナ錠剤を
服用していくことになりました。
1日1回、20日間服用する薬で
服用が終わって数日で生理が来たら
いよいよ採卵周期に入ります🙋🏻♀️
2回目受診の費用
私:再診料、検査代、薬代など
¥26,856
夫:検査代 ¥1,650
合計:¥28,506 でした。
初診と比べると安いですが、
それでも毎回万単位で支払うのは
ビビりますね…😅
手持ちが無いこともありますが
私達はクリニックでの支払いを
ポイントを溜めるために
毎回クレジットカードでしています。
このことについては、また後日に
投稿できたらいいなと思っています。
※あくまで個人の見解です。
※体験・経験をもとに作成しています。
※夫には掲載する許可を取っています。
コメント