鍼灸を始めてから、
「やるならとことん体質改善したい!!」
と思い【漢方】も始めることにしました。
今回は漢方を開始した時の話を
投稿していきます。
とりあえず、近くの漢方薬局へ
思い立ったが吉日。
さっそく夫と市内の漢方薬局を訪問!
車で店の前を通り、営業中なのを確認👀
駐車場を探して
(場所がわかりにくく時間がかかった)
やっとたどり着いた時には
まだ営業時間内のはずなのに
シャッターが閉まっていました😂
おーーーーい!!!
なんやそれーーーーー!!!
という感じで
この日は不発に終わりました😇
結局、「この薬局とは縁がないな」
と諦めました🤦🏻♂️🤦🏻♀️
「でもやっぱり漢方を試したい!」
「他の薬局ってどこにあるのだろう…?」
自分たちでは探すのも難しかったため
鍼灸院の先生に相談してみたところ、
他の漢方薬局を教えてもらいました!
そこも妊活向けの漢方薬局で
予約して夫婦で来店することになりました。
予約した漢方薬局へ
予約時間に来店すると、
さっそく面談の席に通され
1時間程かけて
夫婦それぞれの状況を細かく聞かれ
東洋医学の観点から
私の体質をある程度特定してもらい
治療の方針を決めました。
その後、私の体質に合った
漢方を処方してもらうのですが
来店したこの時は
2回目の移植周期の直前だったので
移植に向けた身体づくりができる
漢方を処方していただきました!
処方された漢方と飲み方
はじめての漢方薬局で
処方された漢方は
- 着床しやすい子宮環境を作るのを助けるもの
- 血流を上げるもの
- 腸内環境を整えるもの など
を配合した漢方を
約1ヶ月飲むことになりました。
(詳しい名称は
あやふやな所があるのであえて記載しません。)
処方された漢方は粉末で
1日3回食前に飲みます。
少し量が多いので、
茶色系の粉と白い粉の
2袋に分けて調剤してもらいました。
茶色い粉はいかにも
「漢方」という味でした。笑
粉を直接口に含むと
味が気になって飲みにくいので
水を少し含んでから、漢方を入れ
さらに水で流し込むように飲んでいます。
水が漢方をコーティングして
スッと流れていくので
ほとんど味を感じません。
飲み方が悪くて時々失敗もしますが…😓
白い方は腸内環境を整えるもので
ヨーグルトのような味なので
飲みやすくていい感じです!
漢方薬局を訪れてみて
今月大きくなっている卵胞は
実は3ヶ月前から身体の影響を受けています。
ということは、体質改善には
最低でも3ヶ月はかかるということになります。
そのため、
今回始めたばかりの漢方は
3,4ヶ月後に効いてくるそうです。
漢方の力、東洋医学の力で
妊娠に繋がっていけたらと思っています。
今回ご縁のあった漢方薬局の先生は
不妊治療の知識が豊富で
東洋医学の観点から
いろいろと教えてもらいました。
また、物言いがハッキリしている方で
私の不安な気持ちを吹き飛ばしてくれるような
頼もしい感じがしました。
鍼灸と漢方ともに
妊娠しやすい身体を作っていくために
頑張って続けてみようと思います!
※あくまで個人の見解です。
体験・経験をもとに作成しています。
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