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散策を終えて旅館に戻ってきて
食事の時間まで1階の大浴場に行ってみました。
今回は
たちばな四季亭さんのお風呂について
綴っていきます。
大浴場について
1階にある大浴場は
2019年にリニューアルされたそうで
脱衣所や化粧室も含め綺麗で清潔そうでした。
脱衣ロッカーは数字ではなく
ひらがなが振られていて
さすが五十音発祥の地だと思いました。
お風呂は中の風呂が1つ、
露天風呂が2つの合計3つありました。
源泉を使用した天然温泉だそうです。
中のお風呂の方が熱めでした。
露天風呂は開放感があり
リラックスできてずっと入っていられます。
片方の露天風呂は屋根があり
雨の日でも入れそうでした。
もう一方の露天風呂は
庭木の木洩れ日を感じながら
入れるお風呂のようでしたが
枯れた葉?花?が
水面にたくさん落ちてしまっていて
入浴は遠慮しました。
せっかくのお風呂がもったいなかったです。
お風呂上がりに1階ラウンジにて
シャーベットのサービスがあります。
(18時まで)
柚子味でさっぱり美味しかったです。
客室露天風呂について
夕食後には部屋の露天風呂にも入浴しました。
私たちが泊まった部屋には内風呂はなく
シャワールームがついていました。
また、脱衣所もなかったのですが
シャワールームと部屋の間に
カーテンが引けたので
そのカーテンの中で脱衣しました。
シャワーは上、横、可動タイプの3種類があり
レバーの操作は初めは戸惑うかもしれません。
水圧は強くて良かったです。
すりガラスで囲まれていて換気がしにくいからか
タイル部分のカビが少し気になりました。
シャワールームから出ると露天風呂があり
夜になるとライトアップされて
一段と幻想的になります。
お湯の温度もちょうど良く
長風呂してしまいました。
おかげで肌が潤いました。
天然温泉だけのことはあって
どのお風呂もとても気持ちよく
長風呂をしてしまいました。
旅館でゆっくり過ごすことを
旅の目的にするなら
とてもぴったりの旅館だと思いました。
次回~おやこ旅⑥~に続きます。
※あくまで個人の見解です。
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