初めての移植周期を陰性で終え
次の周期は
治療を一旦おやすみにしました。
医師からは
「すぐに採卵周期に入ることができる」
と言われましたが
陰性のショックが思ったよりも大きく
次の治療に気持ちが向かうことが
できませんでした。
そんなおやすみ周期の様子を
綴っていこうと思います。
おやすみ周期でストレス解消
私としては
完全にクリニックから離れて
過ごしたい気持ちでしたが
「排卵日を把握して
タイミングは取れるようにしたい」
と医師には言われ
最低限の通院はしました。
とはいえ、
おやすみ周期は
治療のストレスから解放されるので
気持ちがすごく楽でした。
美味しいものを食べたり
気分転換にお出かけしたりする中で
滅入っていた気持ちも
徐々に回復していきました。
先日親友に話を聞いてもらって
ぐちゃぐちゃな気持ちを
言語化していったことで
自分の気持ちにも整理がつき
少しずつ前向きに
頑張ってみようかなと思えました。
だから、さらに次の周期には
体外受精(採卵)に再挑戦できるかな〜
と思っていましたが…
フラッシュバック
排卵日特定のために通院した時
いつも通り
待合室や会計待ちで座っている間に
ふと前回の判定日の時のことを
フラッシュバックのように
不意に思い出してしまい
涙を堪えることができませんでした。
「あ、気持ちがついていけてないんだ。
まだ無理だ。」
そう実感しました。
診察時に医師からは
「次の周期に採卵する?」
と聞かれましたが
結局次の周期も
おやすみすることにしました。
焦らず、自分の気持ちを大切にして
次に進みたくなるまで、
ゆっくり休憩しようと思いました😌
リセット来ました
タイミングは取っていた
今回のおやすみ周期ですが
D25でリセットが来ました。
自然妊娠に微かな望みはあるので
リセットするのは
やっぱり残念ではありますが
移植周期の時より
何倍も楽に過ごせますね☺️
最近は図書館で借りた本を読んだり
夫とヨガをしたり
資格取得しようと勉強を始めたり
今出来ることを楽しんでやっています🙌
次回~おやすみ周期②~に続きます。
※あくまで個人の見解です。
体験・経験をもとに作成しています。
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