前回のブログはこちら
前周期に処方されていた
周期調整のためのホルモン薬
ジュリナ、ノアルテンを飲み終えて
5日目に生理が来ました!
いよいよDクリニックでの
初めての採卵周期に突入です🙌
採卵をするまでの毎日の注射は
基本的に自己注射でやるらしく
初めての経験なので
自分に針を刺すのがちょっと怖いのと
家からクリニックまで距離があるため
通院がどれだけ負担か未知数なのと
前回の経験から
採卵後の痛みにトラウマがあるのと…
採卵に対しては不安ばかりです。
でもこれが最後の採卵にしたい!
だから注射も通院も採卵も頑張るぞ!
と自分を奮い立たせています!
ちなみに
採卵前周期にかかった金額は
診察料・検査代・薬剤など
合計 ¥41,362 でした。
自費診療のためしょうがないですが
結構な金額ですね…
採卵周期にはさらに
多くの額を支払うことになるでしょう😂
今までと今回のクリニックの違い
Cクリニックの採卵周期と
Dクリニックの採卵周期では
私の感覚上ですが
様々な部分で違いがありました。
そのあたりを比較してみようと思います。
Cクリニック
- 前の周期は特に何もなし
- 毎日通院して注射してもらう
- 筋肉注射のため基本的に肩かお尻に注射
- 筋肉注射のため痛い
- HCG注射は指定日の20:00に通院
- 2,3日に1回ある内診での
卵胞の育ち具合で採卵日を決める - 採卵日はD14付近(ほぼ自然周期)の日にち
=刺激の期間は1週間程 - 採卵は診察開始前の8:00~
- 自費診療で約40万円
- 全ての受精卵を培養し
3日目初期胚か胚盤胞で凍結 - 判定はクリニックで尿検査
Dクリニック
- 前の周期からホルモン調整する
- 自己注射で通院は3日に1回
- 自己注射のためお腹に注射
- 自己注射は針が細く痛みは少ないらしい
- HCGも自己注射だから夜の通院なし
- 通院のたびに血液検査でホルモン値を出し
卵胞の育ち具合なども見て採卵日を決める - 採卵の日にちが遅めに設定されている
=刺激の期間が2週間近くもある - 採卵時間が遅め11:30〜
- 自費診療で金額が高い😂(約90万円)
- 受精卵は基本的に前期核で凍結
(規定以上取れたら残りは胚盤胞まで培養) - 自費の場合、判定は血液検査
以上のような違いがありました。
クリニックによって
流れもやり方も全く違うので
そのたびに戸惑うこともありました。
一方で、Cクリニックの経験は
あまり役に立たなかったというか
いい意味で
新鮮な状態で採卵に臨めたので
それはよかったです。
私にとって1番良かったのは
通院回数が少ないことでした。
距離が遠いので心配していましたが
3日に1回程度だったので
通院によるストレスは感じませんでした。
次回以降も採卵周期のことについて
掘り下げていこうと思います。
なんと次回は#100投稿目です!!
キリがいいので、いつもの体験談ではない
少し違った投稿をしたいと思います!
※あくまで個人の見解です。
体験・経験をもとに作成しています。
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