#99_採卵周期突入!クリニックごとの採卵周期の違いまとめ

不妊治療

前回のブログはこちら

前周期に処方されていた
周期調整のためのホルモン薬
ジュリナ、ノアルテンを飲み終えて
5日目に生理が来ました!

いよいよDクリニックでの
初めての採卵周期に突入です🙌

採卵をするまでの毎日の注射は
基本的に自己注射でやるらしく
初めての経験なので
自分に針を刺すのがちょっと怖いのと

家からクリニックまで距離があるため
通院がどれだけ負担か未知数なのと

前回の経験から
採卵後の痛みにトラウマがあるのと…

採卵に対しては不安ばかりです。

でもこれが最後の採卵にしたい!

だから注射も通院も採卵も頑張るぞ!
と自分を奮い立たせています!

ちなみに
採卵前周期にかかった金額は
診察料・検査代・薬剤など
合計 ¥41,362 でした。

自費診療のためしょうがないですが
結構な金額ですね…

採卵周期にはさらに
多くの額を支払うことになるでしょう😂

今までと今回のクリニックの違い

Cクリニックの採卵周期と
Dクリニックの採卵周期では
私の感覚上ですが
様々な部分で違いがありました。
そのあたりを比較してみようと思います。

Cクリニック

  • 前の周期は特に何もなし
  • 毎日通院して注射してもらう
  • 筋肉注射のため基本的に肩かお尻に注射
  • 筋肉注射のため痛い
  • HCG注射は指定日の20:00に通院
  • 2,3日に1回ある内診での
    卵胞の育ち具合で採卵日を決める
  • 採卵日はD14付近(ほぼ自然周期)の日にち
    =刺激の期間は1週間程
  • 採卵は診察開始前の8:00~
  • 自費診療で約40万円
  • 全ての受精卵を培養し
    3日目初期胚か胚盤胞で凍結
  • 判定はクリニックで尿検査

Dクリニック

  • 前の周期からホルモン調整する
  • 自己注射で通院は3日に1回
  • 自己注射のためお腹に注射
  • 自己注射は針が細く痛みは少ないらしい
  • HCGも自己注射だから夜の通院なし
  • 通院のたびに血液検査でホルモン値を出し
    卵胞の育ち具合なども見て採卵日を決める
  • 採卵の日にちが遅めに設定されている
    =刺激の期間が2週間近くもある
  • 採卵時間が遅め11:30〜
  • 自費診療で金額が高い😂(約90万円)
  • 受精卵は基本的に前期核で凍結
    (規定以上取れたら残りは胚盤胞まで培養)
  • 自費の場合、判定は血液検査

以上のような違いがありました。

クリニックによって
流れもやり方も全く違うので
そのたびに戸惑うこともありました。

一方で、Cクリニックの経験は
あまり役に立たなかったというか
いい意味で
新鮮な状態で採卵に臨めたので
それはよかったです。

私にとって1番良かったのは
通院回数が少ないことでした。
距離が遠いので心配していましたが
3日に1回程度だったので
通院によるストレスは感じませんでした。

次回以降も採卵周期のことについて
掘り下げていこうと思います。

なんと次回は#100投稿目です!!
キリがいいので、いつもの体験談ではない
少し違った投稿をしたいと思います!

※あくまで個人の見解です。
 体験・経験をもとに作成しています。

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