#123_自費診療と保険診療での5つの違い
体外受精
#105_インスリン抵抗性があることが判明しました
採卵周期の治療と並行して空腹時の血中のグルコース、インスリンの値とHOMA−Rという「インスリン抵抗性」を調べる検査をしました。多嚢胞性卵巣症候群の人の中にはインスリン抵抗性が高い場合があり、卵胞が育つ場面や卵の質などの重要な部分で大きな影響を与えてしまうそうです。
#101_体外受精、自己注射の痛くないコツ
採卵周期は良い卵胞を育てて採るために、毎日注射をすることがあります。自己注射を実施しているクリニックでは自己注射を勧められますが、初めてだと不安だと思います。そんな不安が少しでも和らぐと良いなと思い自己注射の痛くないコツをまとめていきます。
#100_なぜ20代の不妊治療経験者は少ないのか?
20代で不妊治療を始めて様々な情報を得ようにも、同世代の経験者は圧倒的に少なく、同じような治療歴の人を見つけるのはさらに一苦労です。
なぜ20代の不妊治療経験者が少ないのでしょうか?当事者である私が考える理由は大きく4つあります。…
#99_採卵周期突入!クリニックごとの採卵周期の違いまとめ
Dクリニックでの初めての採卵周期に突入です!採卵に対して不安ばかりです。でもこれが最後の採卵にしたい!だから自分を奮い立たせています。CクリニックとDクリニックの採卵周期では様々な部分で違いがありました。そのあたりをまとめてみようと思います。
#96_多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されました
LH-RHテストの結果、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)であると診断されました。
私の場合、刺激ホルモン注射前の採血から既にLHがFSHよりも高く、さらに注射後LHが爆上がりしておりました🙄
これは多嚢胞性卵巣症候群の典型的な反応パターンでした。
#95_採卵に向けて~前周期突入~
Dクリニックでの基本的な検査も終わり、採卵に向けて動き出しました!(検査のブログはこちら→① ②)
Dクリニックでは、採卵周期の前の周期からホルモン治療等で周期を調整するようです。
そのためホルモン薬が処方され、服用することになりました。
#94_検査結果&さらなる検査と費用
今回はDクリニック2回目の受診のお話です。
初診時の血液検査の結果と、不妊治療を開始するために必要なさらなる検査についてまとめていこうと思います。
2回目の受診日には、精液検査とLH-RHテストというホルモン検査をしました。…
#92_不妊治療の報告~妻編~
不妊治療のような難しい現実を報告しなければならない時、どうしたらいいのかには正解はありません。
さまざまな家族の形があって、さまざまな性格の家族がいます。
誰ひとり同じ状況の人はいないので、どうするかは自分自身の判断になってきます。
#91_不妊治療の報告~夫編~
今回は夫が家族に報告した時の状況について書いていきます。…
家族に伝えた後、夫の気持ちは楽になったようです。今は治療の経過を報告できる(したい)タイミングで報告することができ、家族からのプレッシャーもなく治療に専念出来ていると思います。…
#90_不妊治療していること家族に伝えますか?
皆さんは不妊治療をしていることを家族(両親や祖父母など)に伝えていますか?多くの方は、不妊治療のことは詳細には伝えられていないのではないでしょうか。私もつい最近まで、期間で言うと不妊治療を始めてから約2年もの間伝えることができていませんでした。