陰性に終わった1回目の
体外受精の費用をまとめていきます。
2021年1月に行った
体外受精ですので、自費診療です。
現行(2022年4月~)の
保険適用以前の費用になります。
ご注意ください。
採卵周期(採卵日除く)の通院・・・119,970円
※事前検査代、診察代、注射代、凍結代など
採卵日当日(D13)・・・224,040円
移植周期(移植日除く)の通院・・・12,410円
※診察代、排卵を促す注射代、妊娠検査代など
移植日当日(D22)・・・68,740円
採卵・移植周期の合計・・・425,160円
当時は都道府県や市町村で
助成金制度があったので
(現在は自治体によって異なります。)
私もこの制度を申請し、
300,000円の助成金を受けました。
よって実質の支出は130,000円程でした。
助成金本当にありがたかったです!!
ステップアップして高度な治療になってくると
治療費がさらに高額になっていきます。
私の場合1個しかたまごが残らなかったので
これでも安く済んだ方だと思います。
また、
クリニックによって金額も異なるので
料金表などを確認してみてください。
2022年4月から新制度に変わったことや
昨今の価格高騰の影響で
治療費も大きく変わってきているので
ご注意ください。
※あくまで個人の見解です。
体験・経験をもとに作成しています。
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