今周期の移植は
残っている前核期胚8個を
全て融解・培養し、
3日目胚2個を同時移植します🥚🥚
今までの胚グレードの悪さや、
今の時点で24個中1個という
胚盤胞到達率を考えると
今回が最後の移植になるんだろう
と思っています🤔
後がないというプレッシャーと、
今までの悪いイメージと、
これからへの不安…
そういった思考が
ストレスとなったのでしょう。
前回の判定日あたりから
胃腸の調子がずっと悪い状態でした🌪
鍼灸の先生にも、
「ストレスのツボに症状が出てます」
と言われました😂
2回目 融解胚移植 当日レポ
そんな状態でも
治療は淡々と進み、時間は流れ
あっという間に
移植日当日(D22)を迎えました🙋🏻♀️
ここからは移植日当日の様子を
まとめていきます。
9:45 受付
受付時間のギリギリに着いたからか
診察の患者さんが多かったのか
待合室にはいつもよりも
たくさんの患者さんが座っていました。
そのため、
受付を済ました後に
比較的すぐ行われるはずの
コーディネーターさんからの
移植前説明が
なかなか始まりませんでした。
10:35 移植前説明
移植開始予定時間を過ぎてようやく
コーディネーターさんからの
移植前説明がありました。
移植前説明では
- 今回融解した胚のグレード報告
- 今日移植する胚の確認&承諾
- 移植後の生活について
- 服用する薬の説明
- 判定日の流れ確認&予約
を確認しました。
Dクリニックでは
今回が3回目の移植になるので
このあたりの流れや説明は
慣れたものでした🙃
10:45 移植室へ
5分ほどで移植前説明が終わり
10:40過ぎ 待合室に戻ってきました。
移植の際には
しっかり尿溜めをして
スムーズに移植するできるように
と事前にクリニックから指示がありました。
ですが、
「今日は混んでいるし、
きっと移植も遅いだろうから
ガバガバお茶飲むのやめとこ🤔」
なんて思っていたら、
説明後すぐに移植室へ移動となり
急いでお茶を飲み干す
という事態になりました🤣笑
そのため
尿がそれほど溜まっておらず
移植の際のエコーで
思いっきりお腹を押されました🤣🤣
看護師さんから
「強く押してごめんね」
と言われましたが
こちらこそ、
尿溜められてなくてごめんなさい🙇🏻♀️
でした。
とはいえ、
予定通り2個の初期胚を
無事移植することができました!
判定日は約2週間後の D36
血液検査にて判定を行います。
3日目時点の 融解・培養結果
今回の融解・培養結果はこちらです。
前核期胚 8個 融解
↓(1個× 培養開始前に廃棄)
残った 7個 培養開始
↓(1個× 培養2日目に廃棄)
3日目朝 6個 培養中
とのことで
6個の胚のグレードは
4A. 8B. 8B. 7B. 8C. 4B
で、この中で1番評価の良い
8B と 8B の2個の3日目初期胚を
今回移植することになりました。
初期胚のグレード説明
グレードの「8」という数字は
「胚が8分割になっている」
ということを示しています。
「B」というアルファベットは
「余分な細胞片の割合=フラグメント」
や
「分裂した細胞の均一性」を
A~Eで評価したものです。
Aなら
フラグメント5%以下、最も均一で
以下B .C .D .E と
評価は下がっていきます。
3日目の胚で8分割は
順調な成長スピード
評価も B なので
そこそこ綺麗な胚といえます。
前回移植した胚(4B)よりも
評価だけで言うと
格段に妊娠率は高いです。
前回みたいに
「4分割以下しかなかったらどうしよう」
と思っていたので、
8分割の子がいて、
それだけで嬉しかったです😭✨
なお、残りの4つの胚は
このまま培養を続け
胚盤胞になれば再凍結されます。
今回こそ妊娠しますように!!!
※あくまで個人の見解です。
※体験・経験をもとに作成しています。
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