久しぶりの投稿になりますので
1度今までの通院歴を
まとめてみようと思います。
(かっこ内の年齢は目安で表しています。)
不妊治療の門を叩くまで
2019年1月頃(当時24歳)
自己流での妊活を開始しました。
などしながら、
排卵日予定日前後に積極的に
タイミングを取るようにしていました。
9ヶ月ほど
真剣に取り組んだものの
なかなか妊娠できませんでした…
クリニック受診を検討
クリニックにお世話になって
正しい排卵日を教えてもらった方が
手っ取り早く妊娠できると思い
2019年10月から近所の
Bクリニックへの通院を開始しました。
(Bクリニックでの話はこちらから)
通院を開始したものの
Bクリニックは年末で閉院するため
わずか数か月で
Cクリニックへ転院することになりました😓
2020年1月(25歳) Cクリニック初診
Cクリニックでの
治療を始める前の不妊症検査にて
精子の数が少ないことを指摘されました。
(自然妊娠は厳しいレベル)
しかし、治療歴が浅いことと
年齢が若いこともあり
2020年1月~半年ほどは
まずはタイミング法から
取り組むことになりました。
2020年1~5月 タイミング法
私たちは
自然妊娠は厳しいとのことなので
正直、タイミング法には
あまり期待をしていませんでした。
卵胞の大きさや内膜の厚さなどから
排卵日をある程度は
特定してもらえますが
毎日通院するわけではないし
基本的に自然周期だったので
排卵日が予定日と
微妙にズレたりすることもありました。
自分の身体の感覚を大事にしながら
医師の見解も上手く活用して
タイミングを取っていきましたが
特に結果には繋がらず。
人工授精に挑戦することにしました。
2020年6月~12月(26歳) 人工授精
2020年6月頃から
一般不妊治療と呼ばれる
人工授精を開始しました。
ステップアップをしたことで
過度な期待を抱いたり
今までとは違った医療行為に
戸惑っていたこともあり
一時的に中断もしましたが、
何とか立て直して
計7回の人工授精をしました。
人工授精をすれば
結果は出るだろうという期待は
見事に打ち砕かれ
全て陰性という結末。
一般的なステップアップの流れにのっとり
体外受精に進むことになりました。
この頃左卵巣に
チョコレート嚢胞があると指摘されました。
男性不妊だけでなく
私の方にも妊娠しづらい要素が
見つかった事になります。
ただ、
幸いサイズも小さかったので
様子見になりました。
2021年1月 体外受精1回目
不妊治療の結構なレベルの所まで
来てしまったなという気持ちと
「体外受精をすれば結果が出るだろう。」
「ほんとうに今度こそ妊娠したい‼」
との思いで1回目の体外受精に挑戦しました。
(アンタゴニスト法)
採卵の結果、
8個の成熟卵が採れ
全て顕微授精でお願いしました。
8個全て受精確認は出来ましたが
その後の培養過程が芳しくなく
移植機会を確保するための
保険として初期胚を1個凍結したものの
残りは培養停止になってしまいました。
2021年2月
唯一の初期胚を移植しましたが陰性。
2021年4月(27歳) 体外受精2回目
少しおやすみを挟み
2021年4月から
体外受精2回目に挑戦しました。
今回はロング法での採卵。
1回目の経験があるからこそ
変に先が見通せてしまい
通院すること自体に
気持ち的にしんどくなっていました。
採卵の結果15個採れましたが
そのうち成熟卵は9個でした。
そのうちの4個は培養でも
順調に成長していたのに
結果的には1回目と変わらず、
保険としての1個の初期胚凍結のみで
あとは培養停止に…
2021年7月
その初期胚を移植するも
陰性に終わりました。
これからどうしよう…?
私はもう妊娠できないのかと
気持ちはどん底に…
次の治療にも
向き合うことができませんでした。
このまま
Cクリニックで治療を続けても
うまくいかないのではないか?
という疑問も出てきていたし
なによりも
Cクリニックに通う事自体が
辛くなってきてしまい
周りの人のアドバイスから
転院を考えることに。
2021年8月
Dクリニック説明会に参加し
転院を決意!
という流れになりました。
これでCクリニックでの
治療についての投稿は終わりです。
次回からは
Dクリニック説明会あたりの出来事から
順次投稿していこうと思います。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
過去の投稿では、
時系列でその時々の詳しい状況や気持ち、
考えたことなどをつづっていますので、
ご興味のある方は
覗いてみていただけると幸いです。
※あくまで個人の見解です。
※体験・経験をもとに作成しています。
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