#09_不妊治療の門を叩くまで ~夫の強い希望とクリニック検討編~

不妊治療

自己流妊活を始めて半年を過ぎた頃
なかなか妊娠できなかったため
婦人科受診の話になりました。

前回のブログにも書きましたが
私自身はすぐには決断できず
何ヶ月も迷う時間がありました。

それでも受診の決心がついたのは
夫の強い希望があったからです。

夫の強い希望とは

夫は学生時代に高熱で
何週間も入院したことがありました。
精子が熱に弱いと言われていることは
夫自身も調べて知っており

「もしかしたら影響が出ているのではないか?」
という不安から、一度受診して
検査したほうがいいと考えていたそうです。

私自身は不安な症状は無かったし
年齢的にまだ様子を見てもいいのではないか
とも思っていましたが、
結果的に早く妊娠できるのであれば良い
と受診を決断しました。

クリニックの検討

受診するクリニックを選ぶにあたり
①職場や自宅から通いやすい
②口コミが良い
所を条件としたところ
3施設が候補に挙がりました。

B医院
・小さな医院で、産科婦人科だが
 分娩はおこなっていない
・口コミ:丁寧に優しい口調で診察してくれる

Cクリニック
・産科婦人科で市内では
 結構有名なクリニック
・不妊治療から新生児小児まで診てもらえる
・口コミ:よく混んでいる
     医師が必要以上に話してくれない

Zクリニック
・婦人科のみで不妊治療に力を入れている
・妊娠したら卒業しないといけない
・口コミ:先生が熱心なため
     厳しいことを言われることも


自分たちはクリニックを受診しても
すぐに自然妊娠で
子どもを授かれると思っていたので

クリニックの技術レベルや
今後の治療のことまで
きちんと考えていませんでした。
口コミを1番重視した結果
最初のクリニックに選んだのは
B医院でした。

B医院に予約の電話をすると
「いつでも来てください」
とのことだったので、
夫婦そろって初診に臨みました。

次回 ~Bクリニック受診編~ に続く…

※あくまで個人の見解です。
 体験・経験をもとに作成しています。
※夫には掲載する了承を得ています。

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