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最後のタイミング指導
3周期目は生理が終わった頃に
再度受診しました。
先生は少し残念そうでした。
今回が閉院前の
最後の周期となってしまうからです。
「なんとしても妊娠したい!」
私も今回にかけていました。
さっそく内診して
タイミング指導をしてもらいました。
今回は確実に排卵日を掴むため
数日に一回内診に行くことになりました。
2、3日後内診してもらうと
排卵予定日前ということもあり
卵胞はまだ小さかったようです。
「排卵はもう少し先になりそう」とのことで
また数日後受診することになりました。
その数日後である
先生が指定した日に内診すると
黒い丸は消えていました。
排卵済みだったのです。
「もう排卵しているね」とのことで
結局B医院では、排卵日を
エコーで掴むことはできませんでした。
排卵日を特定できなかった理由
このB医院での3周期で
先生は基礎体温をもとに排卵日を予想し
その前日くらいに内診をしていましたが
実際エコーで見てみると
卵胞はすでにないことが2回続きました。
私は先生の技術を疑うのではなく
「自分の生理周期や排卵のタイミングが
おかしいのかもしれない」
「婦人科にかかっても
排卵日を掴めないなんて」
と悲しくなってしまいました。
しかし、今思うと
先生は基礎体温表を重視して
体温が一番下がった日=排卵日だから
私の排卵日は生理16日目だと言っていました。
しかし、実際の排卵日は
もう少し早い生理14日目あたりです。
だからいつもズレていたのだと思います。
B医院の最後
排卵済みを確認したので、
これでB医院での診察は最後になりました。
生理が来た場合のために
次のクリニックの紹介状も書いてもらいました。
そこは以前候補に入っていた
Cクリニックでした。
最後の会計待ちの際に
「今回でなんとかうまくいってほしい」と
受付の方がそばに来て願ってくれました。
嬉しかったのと同時に
検査結果に落胆していたこともあって
涙が出そうでした。
残念ながら3周期目も生理が来ました。
Cクリニックの受診が決まりました…
次回 ~Cクリニックへ~ に続きます。
※あくまで個人の見解です。
体験・経験をもとに作成しています。
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