#123_自費診療と保険診療での5つの違い
婦人科受診
#35_人工授精スタート~人工授精の流れ~
人工授精とは、排卵に合わせて洗浄濃縮された精液を器具を使って子宮内に注入する治療です。人工授精は言わば「選抜された良好な精子の短距離走」です。精子の進む距離が短くなるだけで、これ以降は自然妊娠と変わりません。精子が無事卵子と出会って受精卵になり、子宮に着床できなければ妊娠には繋がりません。…
#34_婦人科受診の苦い経験
私の婦人科受診のハードルが高かった1つの体験談を綴っていきます。これはまだ独身時代の頃の話です。はじめての婦人科受診というだけで
もともとハードルが高いものですが、この一件で初診、電話、婦人科に対してどことなく緊張するようになってしまいました。
#30_タイミング法について
Cクリニックでのタイミング法は、Ⅾ10~12(生理後10日目~12日目)の間に受診し、超音波経膣エコーで卵胞の大きさや内膜の厚みを調べてもらいます。場合によっては医師の判断で排卵検査薬を院内で行います。卵胞のサイズが大きくなっていて数日後に排卵すると予測できる時は、夫婦生活のタイミングを伝えられて終了です。
#16_不妊治療の門を叩くまで~精液検査~
Cクリニックでタイミング法を始めていくにあたり2回目は夫婦で受診しました。…
一般的なステップアップの流れは、一般不妊治療と呼ばれるタイミング法を半年ほど、その後人工授精を最大6回ほど行うことが多いです。それでも妊娠に至らない場合は、生殖補助医療の体外受精や顕微授精を行います。
#15_不妊治療の門を叩くまで~Cクリニック受診~
クリニック初診は戸惑うことが多いですが、なんとか受付を終えました。事務員さんに渡された問診票に、プロフィールや現状などを書き提出すると、診察番号の札がもらえました。札をもらっている間は札の番号で呼ばれるので、プライバシーが配慮されているのかなと思いました。…
#14_不妊治療の門を叩くまで~Cクリニックへ~
B医院から紹介状をもらい、Cクリニックヘ転院することになりました。今思えばB医院は不妊治療を行なっているクリニックではなかったので、技術的には決して高いレベルではなかったと思います。しかし、当時の私にとっては…
#13_不妊治療の門を叩くまで~B医院閉院編~
3周期目は生理が終わった頃に再度受診しました。先生は少し残念そうでした。今回が閉院前の最後の周期となってしまうからです。「なんとしても妊娠したい!」私も今回にかけていました。さっそく内診してタイミング指導をしてもらいました。…
#12_不妊治療の門を叩くまで~卵管通水検査編~
タイミング指導で1周期やってみましたが、あっけなく生理が来ました。2周期目は生理が来た頃に再度受診しました。先生から提案された「卵管通水検査」という”きちんと排卵した卵が子宮にたどり着けるか”という検査を受けることになりました。…
#11_不妊治療の門を叩くまで~B医院検査編~
初診を終えた私たち。初めての婦人科でしたが優しい先生や受付の方で安心しました。今回は例の容器を持って夫婦で検査に行きます。医院に到着し、受付で容器を預けると、スタッフの方が検査している間に私だけ診察室に入って、内診やタイミングの指導をしてもらいました。…
#10_不妊治療の門を叩くまで~B医院受診編~
婦人科受診を決断した私たち。口コミを見て受診を決めたのはB医院でした。10月中旬に夫婦揃ってB医院に行きました。玄関に入ると、中の扉に「12月末をもって閉院致します」との張り紙が…